STAY FREE

Enaの日記です

映画レヴュー スノーデン

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実話が映画化されたもの

実話って好き。

おもいっきりネタバレあり

すごい映画でした。

私は見てよかった。

 

だいぶ、前から

CIAは

自由に誰のでも

全ての情報を勝手に見ることが

できていたのだと知った

公開、非公開に関係なく

メール、Facebookなどは当たり前として

携帯カメラ、パソコンのカメラも

自由に起動させ

リアルタイムで誰のでも

今の状況をなんでも見ることもできる。

ノートパソコンは使い終わったら

閉じておけって

そういや昔

教わったなーと思い出した

とにかく

あらゆる情報が思いのまま。

すげーなーーと思いながら見てた。

当たり前だけど

日本も監視対象下におかれ

日本の通信システムも

完全に乗っ取られ

映像はCIAが

なんでも見れるようになっている。

インフラも乗っ取られてるから

ダムや病院や送電網など、あらるゆるものが

完全にCIAの支配下

なので日本がアメリカの同盟国で

なくなった日は

停電は当たり前として

なんでもござれで、

日本は完全に終わる。

ひぃーーー💧

全てはアメリカがトップに立つため

情報操作が、自由に、できるように。

そんな政府の権力に嫌気がさした

CIAの、職員が

全てを暴露しようとする話

もちろん内部にも

監視をやめようとする者もいたけど

当然、ことごとく潰された、

世界中へ

アメリカが監視力を強めれば

強めるほど、主人公はCIAに辟易してくる

人の心を少しでも持っていたら

できない仕事だなあと。

で、

ボタンひとつで簡単に人を殺せる

職場が異常だとわかるようになる主人公

こんなの

おかしくならない方が変だわ💧

もちろん、そこで、働いてる

職員のことも、その家族、恋人のことも、

全てが上に、つつぬけ。

完全なる監視下

いやーーー本当に、無理。わたしならね。

ってことで

命懸けで、主人公である、CIAの職員が、 

世の中に、

何が間違いなのか国民に知ってほしいと

全てを暴露した

2013年の出来事を、映画した物語。

すごい。

まさに国そのものを

敵に回し

命懸けの暴露によって

国から

内部告発者として

国有財産の横領や、スパイなど

あらゆる罪をかけられ

アメリカから追われる身となる

なので世界中を逃亡することになる。

すごいな💧💧

隠れて逃げたのが、ロシアの、モスクワで

中継で

本人が話すんだけど

最後の言葉が、

ズドン!と心に入ってきた。

覚悟を決めて自分と向き合った人の

重みのある言葉だった

あーーーやっぱり

実話はすごい‼️

彼は今もモスクワに住んで

アメリカには帰れないとのこと。

オバマ政権下の話です。

すごかったーーーーー