私は無知で知らなかった
ベトナム戦争の話。
戦争の
混乱の中で
関係ない
民間人や
仲間まで間違えて
撃ってしまった主人公の
その後は下半身付随になり
退役軍人でリハビリに励も
地獄のような日々をおくる
愛国心で行ったのに
帰ってきたら
戦争反対の人が多くて
辛い日々。
命をかけて頑張ったのに
昔の好きな人も反戦運動に参加
報われない日々
でも
恋人と一緒に反戦運動に
参加で
なんかもう全てがめちゃくちゃになっていく
そんななかで
間違えて撃ってしまった仲間の家族に
やっと謝りにいけた
その家族は許してくれたから
やっっとそこで
罪悪感だらけの自分を許せたんだろうなぁ
自暴自棄になりながらも
やっっっっと
反戦だと気づけた
最低な生活からぬけだし
今度は
国のために
反戦の演説を大衆の前でする。
戦争って本当になんにも生み出さない
ただ
悲しくむなしいものだと
教える映画。
