家庭崩壊の映画。
まさにこの一言に尽きる。
どんどん壊れて行く様は
見事としか言いようがない
最後まで救いがない映画です
こういう
精神的に、崩壊してる人に
会ったことがなく
幸せな家庭で育った人だと
見るのがキツいかも。
多分、理解もできないだろうなと。
元気な時じゃないと見れないという
レヴューのコメントも、見たけど
わたしは別に
元気とか関係ないかな
なんていうか
色々経験してるから
だよね、、そうなるよね、、って
冷静に引き込まれて行く感覚だったかなあ
どこにでもある
家庭崩壊、家族の闇を吐き出して
引き出しての大喧嘩。
そりゃあるわ。って
本当に無理なら
そこから逃げればいい
家族だから、親だからなんて
関係ない。
これが正しいなんてのは、家族には無いのだから。